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アメフトで日本一を経験!引退後は社内異動制度を活用して、社員の健康推進に取り組む。

【富士通グループ現場社員のnote特集】学生のみなさんに現場のリアルを知って欲しい!との思いで、特集を立ち上げました。様々な現場社員に、仕事のやりがい、職場の様子や働き方についてつづってもらう「現場社員note」。今回はベストライフ・プロモーションで健康推進サービスを提供している、佐嶋さんが書いてくれました。

富士通グループのベストライフ・プロモーションに勤務している、佐嶋と申します。

小学生のころからアメリカンフットボールをやっており、「富士通フロンティアーズ」で日本一を経験いたしました。プライベートではインドアとアウトドアの二刀流です!

これまでの経緯

小学4年生からアメリカンフットボールをやっており、大学卒業時まで日本一を経験したことがなく、一度でいいから日本一になりたいと決意し、富士通株式会社へ入社。そのままアメリカンフットボールの強豪である富士通フロンティアーズに所属しました。

引退後に、アメリカンフットボール以外の領域で新しい自分を形成したいと思い、社内異動制度を活用しました。新しい取り組みができる部署を探して、ベストライフ・プロモーションへ異動したのです。

仕事内容とやりがい:多角的に健康推進にアプローチできる

現在の仕事は、富士通健康保険組合に加入している方に対して、健康推進活動を行うことです。被保険者のみならず、配偶者や家族の方に健康診断を受けていただくために、LINEでの情報配信やパンフレットの配付、健診のはがき、定期的なメール配信など、多岐にわたる施策を推進しています。

健康保険組合に所属している方を対象に活動しているため、健康推進の施策に対する評価をダイレクトにいただけることがやりがいです。今までに考え付かなかったご意見をいただくこともありますし、感謝の言葉を掛けてくださることもあります。その全てが新しい健康推進施策など次の行動を移すための原動力になります。

ベストライフ・プロモーションの組織風土で好きなところは、若くても仕事を一任してもらえることです。初めての取り組みが多く困惑する場面もありますが、上司や先輩からアドバイスをいただくことで業務を遂行できています。日々の仕事の中で、今までの取り組みの再評価、新しい取り組みの施策立案など、多角的に健康推進にアプローチできるので充実しています。

私のパーパスは「正しく成長を積み、人間性という土台を大きくし、社会貢献できる上積みを多くする」です。自身の成長は積み上げていくものと考えていますので、土台が不安定だとその上に何かを載せるのは難しい。モラルを持った生活をする、自発的に行動するなど正しく成長を積むことによって、「人間性」の土台を大きくすることが、未来の自分に対する投資であると考えています。自社には成長できる環境があるので、パーパス達成に向けて精進していきたいです。

1日の流れ:テレワークで通勤無しの場合

7:00 起床、始業準備(テレワークなので通勤無し)
8:30 仕事スタート
9:00~10:00 朝会(チーム内でタスク確認)・スケジュール確認
10:00~12:00 健康施策に関する情報分析
12:00〜13:00 お昼休憩(出社した際には、ご飯はよく社員食堂で食べています)
13:00~16:00 個人作業(対象者リスト作成、メール返信、など)
16:00~18:00 施策内容の評価(部長や健康保険組合の方)
18:00 仕事終了
19:00 夜ごはん
20:00 ゆっくりタイム
23:00 就寝

今後の目標:まずは「自分にしかできない」を作り上げる

自分自身に未熟な部分が多いため、人として成長できるように、まずは社内での存在感を確立したいです。「自分にしかできない」を作り上げる。そのアイデンティティを「誰でもできる」に昇華させ、新たな「自分にしかできない」を作り上げていく。そのようなサイクルを実現していきたいです。

学生へのメッセージ:入社後には良い出会いが待っています!

就職時にいつも思っていたのは「自分は本当に働いていけるのだろうか」という不安でした。しかし、入社すれば同期や先輩など頼る存在に出会うことができました。未熟な私ですが、そんな先輩になれるよう励んでいきます!


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