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国内外の社員に、新しいアプリやツールのライセンスを提供する仕事。感謝の言葉とともに、やりがいを感じられる。

【富士通グループ現場社員のnote特集】学生のみなさんに現場のリアルを知って欲しい!との思いで、新しい特集を立ち上げました。様々な現場社員に、仕事のやりがい、職場の様子や働き方についてつづってもらう「現場社員note」。今回は富山富士通でソフトウェアのライセンス業務に携わっている、入社2年目の石原さんが書いてくれました。

※株式会社富山富士通は、2022年4月1日をもって、富士通株式会社に吸収合併される予定です。こちらのnoteは、3月1日に書かれたものです。


こんにちは。富山富士通 石原です。

<プロフィール>
現在、入社2年目で、ソフトウェアサービス統括部ソフトウェアセンターに所属しています。学生時代は、生物学を専攻しており、メダカの食欲に関する研究をしていました。


国内外の富士通グループ社員に、ソフトウェアのライセンスを提供する

私の所属するチームは、国内・海外の富士通グループが利用する、「ライセンス(ソフトウェアを使用する権利)」のデリバリー業務を担当しています。富士通グループの社員が、ソフトウェアをスムーズに利用できるように、様々な業務を担当しています。具体的には、HP作成・問い合わせ対応・資料作成などです。

富士通グループ各社の現場から、様々な声をいただきます。たとえば、ライセンスを提供する際には、緊急の要望や、イレギュラーな要望をいただくことも。それらに対して、迅速に対応できたときに、感謝の言葉をいただくことがあります。そのような時に大きなやりがいを感じられる仕事です。


テレワーク環境だからこそ、こまめにコミュニケーションを取る

私は、「積極的にコミュニケーションをとること」を心がけています。当たり前かもしれませんが、仕事を円滑に進めていくうえでとても大切なことだと思います。ソフトウェアライセンスのデリバリー業務においては、多くの方とかかわりますので、特に気をつけています。

業務のテレワーク化により、現在はオンライン上でのコミュニケーションがほとんどを占めています。オフィスでの業務時より、作業の進捗状況などが見えづらくなっているので、積極的にこまめに連絡をとることを心がけています。


既存にこだわらず、新しいものを取り入れられるカルチャー

富士通グループの文化としては、既存の方法や考え方にこだわりすぎず、新しいものを取り入れることに積極的なところが魅力だと思います。私の個人の業務の中でも、新しいアプリやツールを積極的に導入し、時代のニーズに合わせて変化をしていけるので、毎日が新鮮です。成長している実感も持てています。

福利厚生も充実しているので、働きやすい環境です。フレックスタイム制やテレワークなどの環境が整備されているため、社員一人ひとりが自身に合う働き方を選択できます!


IT未経験から、eラーニングを受講することで、苦手意識が無くなった

「充実した教育制度」が決め手となり、入社を決意しました。IT系に興味はありましたが、学生時代の専攻が異なるため、これといったスキルはありません。仮に入社できたとしても、IT系の仕事ができるのだろうか…と不安が大きかったです。

ですが、「1年にもわたる長期のOJT研修期間」や、「eラーニングを受講し放題」など、入社してからのスキルアップのサポートが手厚く、弊社ならIT系初心者の私でもスキルアップできるかも?と思い、入社を決めました!

実際に、入社してから「Excelの数式活用方法」や「HTMLの基本」、「TOEIC研修」など、様々な基本講座を自主的に受講することによって、ITに対する苦手意識が無くなりました。それらの知識は、日々の業務に活かしています。


今後は、ソフトウェアライセンスの提供業務を主体的に進めていけることを目標としています。先輩のノウハウや効率的に作業を行うポイントを吸収しながら目標に向かって日々勉強中です!

また、海外の富士通グループにサービスを提供する際、英語での会議や資料作成を行う機会が多くあります。英語の勉強に取り組み、実践で使用できるようになることが直近の目標です!

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