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富士通グループ最大規模のITインフラ専任会社!「富士通エフサス」の強みとは?

※2024年4月1日付で、サーバーおよびストレージなどを中心としたハードウェア事業の基盤強化に向けて、 富士通エフサスを母体とした新会社「エフサステクノロジーズ株式会社」が発足されました。​こちらのnoteは、2021年10月に書かれたものです。

こんにちは!富士通グループ合同採用担当の上野です。

富士通グループのインフラサービスの専任会社として、最大規模の従業員数・売上高を誇る、株式会社富士通エフサス(以下、エフサス)。様々なお客様の想いに寄り添い、安全で安心できるお客様システムを実現する仕事をしています。

▼富士通エフサス 企業HP

本日はそんなエフサスについて、簡単にご紹介させていただきます!


まず、ICTインフラとは…?

世の中のICTシステム(ICT:Information and Communication Technology
情報通信技術)は、大きく分けると「ICTインフラ」と、「業務アプリケーション」に分かれています。

ICTインフラ

ICTインフラとは、サーバー、ルーターなどのネットワーク機器などの“ハードウェア”や、ハードウェアを制御するための“オペレーティングシステム(OS)”、OSの機能を拡張する“ミドルウェア”、そしてこれらをつなぐと共に厳重にガードする“ネットワーク”や“セキュリティ”などで構成される、システム基盤のことです。

一方で、「業務アプリケーション」は、ICTインフラ上で動作するソフトウェアを指します。ICTシステムというと、コンビニのPOSシステム、病院の電子カルテシステムなどをイメージする方も多いと思います。これらは「業務アプリケーション」の一例です。業務アプリケーションは単体で動作するわけではなく、ICTインフラと組み合わさって、初めてひとつのシステムとして機能するようになります。

エフサスは、ICTインフラを通じて社会の活動を支えている

クラウド

最近では、これらのICTシステムをクラウド上で提供されるサービスとして、ネットワーク越しに利用するスタイルが増えています。こういったクラウド環境も含めたICTインフラ全般が、エフサスの担っている領域です。

ICTインフラについて、何となくイメージが沸いてきましたでしょうか?
多くの企業がリモートワークを導入し、いつでもどこでも仕事を行うスタイルへと変わりました。企業や自治体などの活動の継続において「止まらないICTインフラ」は欠かせないものです。エフサスは、富士通グループの中で最もお客様の現場に近い企業として、こういったICTインフラの企画・提案から設計・構築、運用・保守といったライフサイクル全般をカバーし、社会の安心安全を支えています。

それでは、エフサスの特徴を3つご紹介します!

特徴①:あらゆる業界のお客様に向き合える

ICTインフラはお客様の業界に関わらず、どのシステムでも共通で必要となる部分です。だからこそ、インフラサービスを担っているエフサスは、金融・製造・流通・公共・文教・医療など、日本全国のあらゆる業種・業界のニーズに対応してきました。確固たる顧客基盤があることが強みです。

特徴②:100カ所以上の拠点、5,000名以上のエンジニアが在籍

全国100ヵ所以上のサービス拠点や、5,000名以上のエンジニアを擁しており、富士通グループで最もお客様(現場)に近いところでサービス提供を行っております。万が一のトラブル時には、全国のエンジニアがいち早くお客様のもとへ駆けつけたり、遠隔でサポートを行うなど、組織力を活かしてスピーディーに解決を図り、お客様の事業継続に貢献しています。

無題

特徴③:富士通製品にとどまらないソリューションを提供できる

特徴㈫

富士通グループ会社でありながら、富士通以外の様々なベンダーの製品も組み合わせたソリューションをお客様に提供(マルチベンダー)しております。社内のエンジニアが、多種多様なベンダーの製品を扱える豊富なスキルを持っており、仮想化・クラウド技術や、ストレージ・ネットワークといった様々な分野の高度認定資格を保有している社員が在籍しています。

いかがでしたでしょうか?
今回は、会社の特徴のみのご紹介となりましたが、今後、社員への取材記事など、エフサスの雰囲気が伝わるような“Realな情報”を随時発信していければと思います。ぜひご確認ください!


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