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富士通への入社の決め手は?4人の新入社員がざっくばらんに語りました!

こんにちは!富士通 人材採用センター 2024年入社の鎌田です。

今回は富士通への入社の決め手を、私と同じ2024年に入社した人材採用のセンターの4人に聞きました。写真左より、小西さん、杉崎さん、長澤さん、山原さん、鎌田です。

小西:人材採用センター、新卒チーム所属。慶應義塾大学 理工学研究科 開放環境科学専攻を修了。音楽と自然と梅酒が好き。

杉崎:人材採用センター、キャリアチーム所属。教育学部 学校教育課程 保健体育学科を卒業。出勤時の服装はAllユニクロ。

長澤:人材採用センター、キャリアチーム所属。大学は法学部。将来の夢は、軽トラにモバイルハウスを積んで、旅しながら仕事をすること。

山原:人材採用センター、新卒チーム所属。大学は経営学部で学んだ。最近は毎日21時台に寝て8時間の睡眠を取ることを心掛けている。

鎌田:今回は、インタビュアーを務めました!

以上4名に、どのような理由があって富士通に決めたのか、何が決め手になったのかをインタビューしました!今回は富士通の魅力についてお伝えいたします!


裁量権と働き方の柔軟性を併せ持つ会社

鎌田:皆さんには今回、富士通への入社の決め手について話してもらおうと思います。まずは、入社する前・入社した後の魅力について聞きたいと思います!では小西さんからお願いします!

小西:私は知名度の高い大手企業という印象がありました。IT企業ということで、システムを取り扱ったりするので、堅い企業が多いのかなと。そして、OB訪問や富士通のイベントに出てみて全くその印象が感じなかった!緩いのではなく、柔軟な企業という印象を受けました!

鎌田:確かに!テレワークが可能ですし、ドレスコードに指定がないことなど、柔軟に感じる部分が多いですよね。山原さんはどう?

山原:私は、就活期間の途中から志望業界を変えて、富士通を見ていました。安定しているし福利厚生も充実していていいなって思って、選考を受けました。受けた理由としてはその存在意義やパーパスを掲げている会社は多いですが、富士通はきちんと実践しているからです。DX企業として、フジトラFujitsu Uvanceなど、ビジネスモデルを変えてまで、会社自体を新しく変えようとしている。その動きが良いなと思いました。

鎌田:Fujitsu Wayという行動規範もあるし、パーパスも掲げているけど、しっかりと実現に向けた動きをしていますね。それぞれに指標も定められているからわかりやすいし、私たちも実践しやすいよね。杉崎さんは?

杉崎:初めは裁量権を持って仕事を進めたいと思っていて、ベンチャー企業を中心に就職活動を進めていました。次第に、若手のうちは、0から100までやるのは難しいと思いはじめて、大手で裁量権を持って仕事ができる会社を探していたら、富士通に出会ったのです。富士通では裁量権を持って働けそうと感じたのは、OB訪問で「チーム単位で仕事を進めるから、若手の意見も聞いてもらえる」「40,50代の社員がチームをよくするために、若手に意見を求めることも多い」と聞いたから。そのような環境では、自分もより成長できると思いました。

人を大切にする社風を、選考のときから感じていた


鎌田:「挑戦し続けること」がFujitsu Wayでも掲げられています。若手でも裁量権を持てる富士通には、成長できる環境が整っていると思う!長澤さんはどう?

長澤:企業研究をする前は、「パソコンを売る会社」だと思っていました。ITで農業を効率化するベンチャー企業のインターンシップに参加して、農家の人口が減少する中でDXの力で人手を減らしながら、作物を安定して栽培する取り組みに触れました。そこでIT業界に興味がわきました。その会社の社長が愛犬と一緒に働いていて、働き方が自由なことも良いなと思いました!しかし、そのような企業には、社内制度が整っていないことも多かった。一方で富士通には多くがそろっていて、やりたいことを実現できる!と思い魅力を感じました。

鎌田:自由度は結構高いけど、制度はしっかりしているから、安心して業務に取り組めるよね!皆、柔軟に働けて、かつ挑戦できる環境が魅力と感じているよね。

では、今までの部分を含めて、最後の決め手となった部分はどこかな?山原さんからお願いします。

山原:私は、福利厚生が整っていることが決め手になったかな。会社の寮にも安く住めるし、駅から近いしとても便利だと思う!あとは、DXで会社として大きく変革しようと挑戦しているのが良いと思った!

鎌田:なるほどね、長澤さんは?

長澤:「旅をしながら仕事をしたいです」って採用の人に言ったときに、富士通の人だけが前向きに応援してくれて、とてもうれしかった。多様性を分かち合える人と、仕事ができたらいいなと思ったのが決め手かな。

鎌田:わかる!優しい人や向き合ってくれる人が多い!杉崎さんは?

杉崎:人材業界を中心に就活していました。富士通はJobチャレンジポスティングなどの人事制度が多く存在し、個人でキャリアビジョンを決めることができる。そのようなお話をOB訪問で聞いて、人材をとても大切にしている企業だなと感じた。また、色々な人に相談した際に、富士通の人事は日本企業の中で、トップクラスで人材を大切にしていると、言う人も多かった。変革し続ける会社で人事として活躍したいと思ったし、人を大切にする社風に惹かれて選びました。

鎌田:変革を続ける会社の人事は、挑戦を続けられるし、私たち自身でも変えていかなければならないので面白いと思います!小西さんは?

小西:私は、OB訪問や選考を受ける中で、学生をリスペクトする雰囲気を感じて、人材をとても大切にしているのだと感じた。インターンも定期テストにかぶらないような配慮をしていたのを聞いて、細部まで気をかけて日程を調整していることにとても驚いた。富士通に勤めて自分自身も成長していきたいと思って、富士通に決めました!

鎌田:なるほど。皆、挑戦できる環境や人材を大切にしているって感じたから、富士通を選んだのですね!パーパスを掲げて、テレワークやフレックス勤務など、働き方を整備することも大切ですね!皆さん本日はありがとうございました!

「それぞれの入社ポイント」
・福利厚生の充実。(社員寮や駅近で住みやすいところにある)
・常に挑戦できる環境がある。(ポスティング等の制度)
・人材を大切にしているからどのような意見でも受け入れてくれる。
・挑戦に対して否定せず応援をしてくれる。
・常に変革し続け、新たなことに挑戦し続けることができる環境。


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