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富士通の「ポスティング制度」で異動した社員の座談会を開催!

皆さんこんにちは!富士通グループ合同採用の平野&川田です!
本日は富士通の「ポスティング制度」を使って富士通で活躍している社員にインタビューをしてみました!!

※富士通グループのポスティング制度:自ら手を挙げて、部署を異動できる制度です。富士通グループ内の空きポジションが常時公開されており、自身の志向に応じて手を挙げてチャレンジが出来ます。上のポジションへの挑戦(昇格)や海外ポジション(グローバルポスティング)もあり、多くの社員が活用しています。


アメリカンフットボール部のマネジメント担当から、新卒採用担当へポスティング

吉澤さん

・前の職場の業務内容
企業スポーツ推進室で、アメリカンフットボール部のマネジメント業務に従事していました。
アメリカンフットボールのHPはこちら
チームに所属していた7年間で6度の優勝に立ち会えたことは本当に幸せでしたし、100名を超えるチームをマネジメントするという経験は誰もができることではないと思っています。
辛く大変なことも本当にたくさんありましたが、企業スポーツ推進室で過ごした日々は何物にも代えがたい経験でした。

・今の職場の業務内容
新卒の採用担当として、選考業務全般、採用ブランディング、採用イベントの企画運営、内定者のフォロー対応などなど幅広く業務を経験させていただいております。
富士通グループの魅力を多くの学生に伝えながら、最終的には富士通グループが学生から選ばれる会社となるために、日々試行錯誤しながらチームメンバーと協力して業務に取り組んでいます。

金融系のBusiness Producerを4年間経験して、新卒採用担当へ

池田さん

・前の職場の業務内容
金融部門のお客様の、Business Producerを4年間担当していました。クレジットカード業界のお客様だったのですが、ご要望に応えるために、苦労もたくさんありましたが、やりがいも多くありました。酸いも甘いもたくさんのことを経験させていただき、そこで学んだことが今の自分につながっています。当時の職場の先輩とは今でも(よく)飲みに行きますし、大事な戦友(?)です。

・今の職場の業務内容
新卒採用チームとして、JOBマッチング選考(配属確約型選考)、夏のインターンシップ、配属対応関連、各種イベント登壇などとても多くの業務を経験しています。Business Producerの経験も活かしつつ、本当に純粋な学生に対して当社の魅力をどう伝えられるのか、競合他社との差別化をどう図るのか、日々頭を悩ませながら仕事を進めています。

ポスティング=「社内転職」のイメージ。自らの意志でキャリアを形成できる

Q1 ポスティング制度を簡単にいうと?

吉澤さん:僕の場合、職種が大きく変わったので社内転職のイメージです。

池田さん:僕も職種が大きく変わったので全く同じで、社内転職のイメージですね。自分の意志でキャリアを形成できるので、とてもいい仕組みだと思います。

Q2 なぜ、ポスティング制度を活用しようと思ったの?

吉澤さん:僕は、正直に言うと転職をしようと思っていました。
異動前はスポーツを通じて富士通を盛り上げていく仕事をしていたので、他社のプロスポーツチームや企業のスポーツ部門などを探していました。しかし、この先数十年働くと思ったときに、スポーツという枠だけに留まらず、別のフィールドで挑戦したいなという想いが出てきました。さらに、ビジネスの世界で富士通の価値をどれだけ自分の力で向上させることができるのか、試したい想いが強くなり、転職をやめてポスティング制度を活用しました。あと、8年も富士通にいたので愛着もありますし、この会社が好きなんですよね。

池田さん:僕も似たような感じになってしまいますが・・・。正直に言うと、転職ありきで社会人生活を考えていました。4年~5年くらいのスパンで転職かなーと。あとは人材系の仕事にもチャレンジしてみたくて。ただ、転職となると1から会社を探したり、面接もこなす必要もあるので、簡単には決断できなかったです。ポスティング制度を使えば社内での異動になるので、簡単ではないですが、気持ち的には少し楽だと思います。

やりたいことが決まっていない人は、入社後にポスティングを使えばいい

Q3 ポスティング制度を使ってみてよかった?

吉澤さん:自分のキャリアビジョンにあわせて富士通グループという組織の中で異動できて、さらにキャリアアップできるのでめちゃくちゃいいです。今は自分が思い描いているキャリアビジョンに、近づいている実感があります。とにかく周りの方々がいい人ばかりで仕事が楽しいですね。特に今回記事を書いてくれている平野さん、川田さんと仲良くなれたことが自分には大きいです!(笑)

池田さん:とてもよかったと思います。自分のキャリア形成を自分で考えて、行動できるのが富士通のいいところですね。あと、5年、6年後も富士通にいる(?)と思います(笑)。

Q4 就活中の学生に伝えたいこと

吉澤さん:今の時代、一生同じ会社で働くことが当たり前ではないと思っています。自分のやりたいこと、夢に向かって転職することは素晴らしいことです。ただ、転職となるとすごくハードルが高く感じますよね。富士通グループでは自分のキャリアを自分で考え、色々とチャレンジができる仕組みがあるので、転職をしなくても、やりたいことに挑戦できますよ!

池田さん:就活の時にやりたいことが明確に決まっていればいいですが、やっぱりどこか気持ちが定まらないまま就職先を決めたり、働きながらやりたいことが変わったりしますよね。やりたいことが決まっていなくて迷っている人こそ富士通グループに入社してみて、働きながらキャリアを考えていただければいいのかなと思います。

↑普段から仲良しなお二人(一応同じ高校の、先輩:吉澤、後輩:池田)です。

皆さん、いかがでしたか?

富士通グループでは、全ての社員が魅力的な仕事に挑戦し、常に学び、成長し続けていることを目指しており、そのためにキャリアや学びの選択肢は豊富にあります。

今回インタビューしたお二人のように、先輩たちも迷いながらも、自分のキャリアを選択し、毎日頑張っています!採用イベントでお会いした際はお気軽にお声掛けくださいね。

それではまた!


●富士通グループ企業のnote

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