就活は焦る必要なんてない!志望業界はなくてもいい!自分のペースと直感を大切に!
こんにちは!2023卒の小林と申します。
私は富士通エフサスから内定をいただきました。
このnoteでは、これから就職活動を行う皆様のために、そこに至るまでの道のりを詳しく書きたいと思います。
コロナの制限が緩和され、部活が通常に戻り、就活との両立に悩んだ
新型コロナウイルスの感染拡大後の生活にも慣れてきたとはいえ、対面で就職活動を行われることが多くなっているのではないでしょうか。
私が就職活動を行っていた時期はオンラインが主流であったため、就活の進め方が今と少し異なっているかもしれません。
振り返れば、オンラインであったため移動の時間がなく、時間を有意義に使えた就職活動でした。一方で、対面で行う場合は、時間をよりうまく使わないと学業と就職活動の両立は苦戦すると思います。それでも、焦らず自分のペースで進めていけば、きっと結果がついてきます!
私は、大学ではチアリーダー部に所属しています。つい最近まではコロナ禍であったため、活動が大幅に限られていましたが、現在は1回生の時と同じような活動ができています。部活が再開されたのは良かったのですが、就活との両立に苦戦し、少し悩みました。活動制限が緩和されていくにつれて、これ以上就活を続けるのが難しくなったため、内定をいただいていたいくつかの企業から就職先を選び、就活を終えました。自分自身が決めて選んだ事には後悔しないタイプなので、こんな終わり方で良かったのかなどの後悔はしていません。
8月頃まで就活を続けていましたが、結局、早い時期に内定をいただいていた富士通エフサスに決めました。少しでも後悔しそうな方は、周りの就活が終わり始めても、絶対に悔いの残らないように頑張ってくださいね!
このnoteでは就活の始まり、そしてエフサスとの出会いをお話したいと思います。少しでもお役に立てれば幸いです!
たくさんエントリーするのもいいけれど!
就活情報が解禁された当時、先輩や友人など周囲に流されて60社程エントリーをしていました。
幅広い企業をみて視野を広げた方がいいと言われ、私自身も不安だったので、行きたい業界・企業だけでなく、とりあえず知っている企業、ピックアップされている企業に、手当たり次第エントリーしていました。(笑)
結果として、私自身の要領が良くなかったこと、部活との両立が難しくなったことによって、ESを提出したのは15社程でした。幅広い企業を見てみようとは思ったものの、結局、自分の興味のある業界は変わらなかったのです。
エントリーをしてしまうと、仮にESを出さなくても、選考案内のメールがしょっちゅう来ます。そういうことがストレスになりやすい方、「ES出さなきゃ」と追い込まれやすい方は、さまざまな企業にエントリーすることも、慎重に進めた方が良いかと思います!
志望する業界は決めない。志望する職種を軸にして就活を進めた
私は志望企業を探す際には、業界を絞りませんでした。営業職を志望していたので、職種軸で企業を探していました。その後、説明会を受けて、自分に合いそうだなと思った企業を受けました。
富士通グループ合同採用には、「併願制度」というシステムがあります。それを活用すれば志望している企業が複数あっても、1次面接は共通なので、1回のみで複数の企業を受けることができるのです。就活生にはぜひ活用していただきたい制度です!
そのような制度があったにもかかわらず、私はエフサスしか受けませんでした。富士通グループでは営業を募集している企業が限られており、他の企業よりも魅力を感じたからです。
また、私が関わりたいと思った仕事が、エフサスではできると感じたことから、1社のみ受けていました。当時担当して下さった1次面接の面接官の方に、確認としてエフサスのみで良かったのか聞かれたので、1社だけで良かったのか不安だったことを覚えています。面接の終わりには「エフサスが合ってると思うよ!」と言っていただいたので、謎の自信が湧き(?)、「この面接は通った!」と自信満々に面接を終えた思い出があります(笑)。
最終面接では、今から思えばとても失礼だったなと思いますが、面接官の方に富士通グループの違い(富士通と富士通Japanの違いとか)を質問したり、私が仕事でしたいことや関わりたいことを話したりしましたが、とても親身に説明してくださりました。それが非常に印象的で、エフサスへの決め手の1つとなりました。
周囲じゃなくて、一番は自分の内なる声を聞く
何がしたいか、どんな事がしたいかも大事だとは思いますが、自分の直感や、企業や社員の方の雰囲気も大事だと思います。その後何十年も勤めるかもしれない企業ですしね。就活と自由時間のオンオフをしっかりと作り、焦らず自分なりに進めてください!
みなさんが納得のいく就活になるように願っています!