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【富士通グループ社員の1日のスケジュール】ITで従業員の健康をサポート。1年目は基本的に、定時出勤・定時退社。

【富士通グループ現場社員の1日の流れ 特集】学生のみなさんに現場のリアルを知っていただく特集です。携わっている仕事のやりがいや「1日の流れ」について、詳細に語っていただきました。今回は、ICTで従業員の健康をサポートする事業を展開している、ベストライフ・プロモーションの土屋さんが書いてくれました。

ベストライフ・プロモーション
土屋 京子

健康をより多くの人に意識してほしい

大学は健康学を学び、特に福祉を専攻していました。趣味は、ライブに行くことで昨年は、フェスと単独ライブに合わせて10回行きました!今年もたくさんライブに行きたいと思っています!

大学で、児童福祉を学ぶなかで「子どもの貧困」という社会問題を知りました。当たり前に出来てきたことが、当たり前ではなかったことを痛感しました。また、健康学を学んでいた身として、健康をより多くの人に当たり前に意識してほしいと感じていました。

そこで、個人の健康活動をサポートする会社(お客様)に対して、様々なITソリューションを提供するBLPでなら、私の理想を実現できると感じ入社しました。

ICTで従業員の健康をサポート。データ活用や健康問題の“見える化”も

ベストライフ・プロモーション(BLP)は、「データヘルス・健康経営」に取り組むお客様に、ICT を活用した様々なサービスを提供しています。健康経営とは、健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に実践することです。

従業員と家族の健康管理・健康づくりの推進は、医療費を減らすことだけでなく、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られます。かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。個人の健康情報を基にした分析可能なデータベースの構築、 健康ネットワーク基盤と個人の健康状態に応じた各種連携サービスの提供、 データベースを活用した複合的な分析~健康課題の見える化による企業の健康経営サポートなどを行っています。

現在は、社内の他部署の業務内容を把握して、生産性向上を図る取り組みを行っています。会社の売上や利益を向上させるためのヒアリングや課題の抽出にはじまり、業務のマニュアル化、課題を解消できるシステムの構築に取り組んでいます。

1年目は、定時出勤・退社。夜は健康的に自炊しています。

1年目は、フレックスは実施していないため、基本的に定時出勤、定時退社です!テレワークか出社するかは自分で選べるので、私は週2くらいの頻度でテレワークをしています。今回は、出社する際の1日の流れについて、ご紹介します。

7:00 起床、準備
8:30~8:40 出社
8:45 始業、メールチェックなど
9:00 個人作業(Excel作成、VBA作成)
10:00 会議、打ち合わせ(週1で上司と進捗確認など)
11:00 個人作業(Excel作成、VBA作成)
12:00 昼休憩(食堂で同期とご飯を食べています)
13:00 会議資料作成
14:00 部署会議(週1回部署内の定例会議を行っています)
15:00 議事録作成、個人作業(Excel作成、VBA作成)
17:30 退勤(退勤後買い物をして帰ります)
19:00 夜ご飯(基本的に夜は自炊するように心がけています)
20:00 自由時間(帰宅後はお風呂、家事、YouTubeを見るなど自由に過ごします)
24:00 就寝

▲社会人になってからは、自然豊かな場所に行くことが好きになりました。滝にハマっています!

健康をすべての人にとって当たり前にするために、まずは若年層に働きかける

私のパーパスは「健康をすべての人にとって当たり前にする」です。健康に対する意識の差は、人によって大きな乖離があることを学生時代から強く感じてきました。より多くの人に健康を意識してもらい、健康的な生活の実現をサポートすることで、個人に対しても、社会に対しても、良い効果をもたらし、貢献につながると思っています。そのために、健康意識が低いといわれている若年層への働きかけができるこの会社で、まずはこのパーパスを実現できるように頑張りたいです。


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