見出し画像

【富士通グループ社員の1日のスケジュール】ヘルスケア領域のシステム構築に携わる、お笑い好き新人エンジニア。

【富士通グループ現場社員の1日の流れ 特集】学生のみなさんに現場のリアルを知っていただく特集です。携わっている仕事のやりがいや「1日の流れ」について、詳細に語っていただきました。今回はベストライフ・プロモーションで、ヘルスケアに関するシステム開発に携わっている、栗本さんが書いてくれました。

ベストライフ・プロモーション
栗本 萌絵


ヘルスケア領域に携わることができて、多様な価値観を認めてくれる会社を選んだ

学生時代の専攻は栄養学で、管理栄養士の資格を取得しました。趣味は、お笑いライブに行くことで、社会人になった今でも毎月ライブに行っています。

管理栄養士の資格取得を通じて、疾病予防の重要性を学び、ヘルスケア分野に携わりたいと考えていました。加えて、常に新しいサービスを提供しており、多様な価値観が認められる社風の企業に就職したいと考えていました。そのため、どちらも叶えることができるベストライフ・プロモーション(BLP)に入社を決めたのです。

データヘルスサービスなど、会社員に健康を提供するためのシステムを構築

BLPは、主に3つの事業を展開しています。

1つ目は、「健診BPOサービス」です。一言で言えば、企業に対して、健康診断の周辺業務をアウトソーシングで提供しています。具体的には、富士通グループや他企業の従業員・家族に対して、健康診断の勧奨や機関手配などの支援を行っています。

2つ目は、「保健指導サービス」です。主に、特定保健指導を実施しており、健診結果で一定基準を満たす対象者に対して、生活習慣改善に向けた指導及び支援を実施します。

3つ目は、「データヘルスサービス」です。健診や保健指導、医療費(レセプト)のデータを分析して課題を抽出し、企業に対して改善施策を提案します。昨今、注目度が高まっている「健康経営」(従業員の健康管理を経営的な視点で捉えて、戦略的に実践すること)の支援にもつなげています。

所属部署のミッションとしては、同業他社との差別化による強みを創出するために、自社が提供するビジネスの構造を見直し、組織体制強化を図っています。私個人は、健診の受診率向上や、保健指導の予約面談を効率化するシステム構築に携わっています。

テレワークで定時退社。入社1年目の1日のスケジュール

▲始業前に使用するルームスプレー

8:00 起床、始業準備(テレワークなので通勤無し)
8:30 仕事スタート(始業前に、ルームスプレーを部屋にかけてます)
8:45~12:00 個人作業(テレワーク中の不明点は、先輩や同期にTeamsで確認しながら、コミュニケーションを取っています) 
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 打ち合わせ(業務改善のレビュー・課題抽出)
15:00~15:30 打ち合わせ内容の振り返り・確認
15:30~17:30 個人作業   
17:30 定時退社
19:00 夜ごはん(自炊しています)
21:00 家事(好きな芸人さんのラジオを聴きながら楽しく取り組んでいます)
24:00 就寝

失敗を発見・学びの場と捉える

私が大切にしていることは、失敗の経験を活かすことです。新入社員として、まだまだ未熟な部分が多く失敗を経験することもあります。その際、落ち込むこともありますが、失敗をそのままにすると気持ちが沈み、挑戦する意欲も失われると思います。失敗を発見・学びの場と捉えて、この経験を糧にすることを常に意識しながら、業務に取り組んでいます。


●ベストライフ・プロモーションのnote

●ベストライフ・プロモーションの動画

●その他富士通グループ企業のnote


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!