内定者の生の声を、24就活生に届ける！note記事を書いてもらうためのワークショップを開催しました！
皆さんこんにちは！採用担当の川田です！
いよいよ気温が下がってきて、寒い冬がやってきますね！
イルミネーションにクリスマスと楽しいイベントもありますが、寒さは本当に苦手です。
ハムスターのように温かい綿の上でスヤスヤしたいですよね★
さて、本日は2022年11月1日(火)に実施されました、「#REAL」記事執筆ワークショップ当日の様子をお伝えいたします！
富士通グループ合同採用noteでは、毎年、「内定者の就職体験記」という特集を掲載しています。内定者に対して、いきなり「記事を書いてください！」とお願いしても、ハードルがかなり高いので、まずは書き方などを学べるワークショップに参加いただき、執筆の技法を身に着けてもらっているのです。今回は、2023年卒業予定の内定者の皆さんに参加いただきました。
「準備が8割。書くのは2割」「会社への忖度は無し！」ノウハウと心構えを教えるワークショップ
～2022年11月1日(火) ワークショップ当日～
時刻：15:30
16:00からワークショップが開始ということで、採用担当一同は準備しつつ、緊張に襲われています。
採用担当はこういったイベントに慣れていると思われがちですが、いつも始まる前は緊張します。
※写真右が私です。左は同じ採用チームの平野さんです。
時刻：15:45
開始15分前、私たちのREALの編集長、本日ワークショップの講師タカトシさんが来てくださいました。2年前の創刊時から、このnoteを支えてくれている方です。
3人とも、満面の笑みがこぼれています。
時刻：16:00
いよいよワークショップの開催です！！
冒頭では私から、この「#REAL」の目的を中心に説明しました。
REALを執筆してくださる23卒内定者の皆さん、一生懸命話を聞いてくれています！
書き方のコツなどをタカトシさんが教えてくださっています。
内定者が迷い無く、楽しく記事を書けるように、ノウハウを丁寧に教えていきます。
「準備とロジックが8割」「記事の素材は自分の中にある」「ファクト：考察・想い＝7:3 の割合で」「とにかく楽しく書く」「会社に忖度した記事はバレる（笑）」など、心構えやノウハウを披露してくれました。内定者の皆さんは、うなずいたり、メモを取ったり、必死になって聞いていたようです。また、この記事を読んでくださっている方が、noteを書く際にも参考になる内容だったと思います。
グループワークでは、内定者がそれぞれの就職観を語ってくれました
続きまして、グループワークの時間です！
今回は３つのチームに分かれていただきました！
会社がミックスされて組まれているので、ほぼ初対面に近い状態ですが、内定者のみなさんさすがのコミュニケーション力です。
それぞれの内定者による「就職活動の振り返り」と「記事のアイデアのディスカッション」を行いました。
どのように就活を進めたのか、どこで苦労して、どうやって乗り越えたのか。内定者が語るのをそばで聞いて、採用担当の私としては、感慨深いものがありました。24卒の皆さんには、コロナ禍で思うように学生生活が送ることができなかった人も多いです。どのように就職観を醸成して、就職活動で何をアピールするのか。試行錯誤しながら乗り切った皆さんを見ると、頼もしいな、と感じました。記事がとても楽しみです！
時刻：17:00
無事、予定通りワークショップが終了しました。
＃REALの記事を書くことは一見とても難しいことに思いますが、タカトシさんのワークショップを聞いていると「まずは楽しく書いてみる」ことが一番大切なことなんだぁと思い勉強になりました。
ワークショップにご参加いただきましたみなさんありがとうございました！
これから記事を続々と掲載していきますので、お楽しみにしていてください！！