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Z世代社員がFujitsuを変える!? Fujitsu Gen Z Communityの挑戦と企業イメージ変革を大解剖!

前編よりお供しております、アボカドと踊ることが大好きな3年目Fujitsu社員の足立 美咲です。
公開後、「ワクワク感が伝わる記事だった!」「後編も楽しみ!」という声をたくさんいただいて、モチベーション爆上がりの真っ最中。また、記事のスキ数も公開から1日で20件以上と好調な滑り出しでした。これは筆が乗りますね(笑)

前編では、コミュニティの想いや立ち上げ経緯についてお話ししましたので、後編では「Fujitsu Gen Z Communityってどんなことをしているの?」を深掘りしていこうと思います!

Are you ready to embark on an exciting adventure?
Buckle up and let's dive into the thrilling journey ahead!✨

※Fujitsu Gen Z Community:富士通社内のZ世代の有志が集まるコミュニティ。営業、SE、開発、マーケティング、人事など異なる部署から、28人の若手社員が集まり、「共感できるブランドを築き上げる」という目標に向けて活動しています

大注目の学生イベント!グランプリ受賞者と特別対談、共感の声が続出!

先進的なチャレンジをしながら伝える力を発揮している学生を表彰する、学生エバンジェリストアワード。そのアワードでグランプリ&「富士通賞」を受賞した佐伯葉奈さん。彼女をFujitsuのExecutive Briefing Center(EBC) にご招待し、コミュニティメンバーと一緒にパネルディスカッションを実施しました!

(当日の内容をコミュニティメンバーがグラレコしました)

佐伯さんは、緊張と興奮の中、当日を迎えましたが、Fujitsu社員と対面し、一気に緊張がほどけていったと振り返ります。「企業の社員って、こんなに柔軟で魅力的な人たちばかりなんだ!」と驚きを隠せなかったそうです。そして、素敵な場所(EBC)でイベントを開催したことについても、「本当に素晴らしい機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と語りました。企業やビジネスに対する固いイメージが、グッと変わった様子で、Gen Zのメンバーも大喜びでした。

参加したGen Zのメンバーたちも熱くコメント!
「佐伯さんの姿勢を見て、挑戦と継続を自分も強化したいなと感じました。周りから楽しそう!かっこいいな!素敵だな!と思ってもらえるよう、私も沢山行動してキラキラしていきます。そして、自分の”好き”を大切にします!」

このイベントを通じて、Fujitsuへの共感が深まると同時に、Gen Zメンバーたちにとっても多くの気づきと感動が生まれた時間となりました。

富士通のイメージが一変!参加大学生全員が感動したイベントって何?

次は、参加した大学生全員のFujitsuのイメージが一変したワークショップ!

武蔵野大学アントレプレナーシップ(EMC)学部の大学生の皆さんと一緒に、Fujitsuが学生に共感されるためのアイデアを考える「2Daysワークショップ」を開催。武蔵野大学EMCの客員研究員で富士通アルムナイでもある西舘さんと当社シニアエバンジェリストの松本さんにもご協力いただきました。(卒業生の方がきっかけでコラボできるのは嬉しいですね)

Day1はFujitsu Uvance Kawasaki Tower、Day2は武蔵野大学構内で実施。EMCの西舘さんからは、EMCや学生主導の“あの夏を取り戻せプロジェクト”についてご紹介いただきました。ワークショップは、学生とGen Zメンバーで、3~4人のチームを組み、ブレインストーミングからスタート!付箋とペンを使い、「Fujitsuってなんの会社?」「イケてる企業って?」というお題に対してアイデアを出し合いました。だんだん緊張が解け、アイデアが飛び交うように・・・会場が一気にヒートアップしていきました!

Day1最後のお題は、本ワークショップのメインテーマでもある「Fujitsuを共感する企業にするには?」
チームでアイデアを出し合って発表の準備をし、1週間後のDay2に発表しました。Day2の冒頭には、学部長の伊藤羊一さんが駆けつけてくださり、熱いエールをいただきました。

出てきたアウトプットをチラ見せ👀

私のチームでは「社員がプロジェクトを熱く語れるように」というアイデアを採用!学生メンバーのリアルな想いが伝わるよう、グラフィックレコーディングを活用しました。

ドキドキの発表を終え、会場では、「変わり者社員を大学に派遣」・「今までにない会社説明」など学生と社員が対面で関わる機会を新たな形で創出しようというアイデアが票を集める結果に!武蔵野大学の学生の皆さんの熱い想いと高いプレゼンスキルに社員も驚いており、刺激を受けている様子でした。

イベントを通して、富士通の印象はどのように変わったでしょうか?
その答えはー。

次の章で!!!(ズッデーーン。← 派手にずっこける風)

「Fujitsuのイメージが良くなった」が100%!

参加学生からは、イベントを通して、「Fujitsu = かたい/よくわからない会社」から「Fujitsu = やわらかく自由(私服!)な会社」に変わったという声が。社員一人ひとりが、熱意をもってやりたいことに取り組む姿勢に共感いただけたのか、「社員のアツい想いを聞けて、富士通への解像度が高まった」というポジティブなコメントを多くいただきました。このワークショップを通じて、Gen Zメンバーから学生に、Fujitsuの魅力を伝えることができたと実感しています。

そして、良い変化は別のところにも。
Fujitsu社員であるGen Zのメンバーにも、イベント前後でFujitsuへの想いに変化が生じました。社内にいると、自分たちでは企業の良さになかなか気づけないもの。いつも当たり前だと思っていたことが、実は学生が求めていることだった!なんてことも。自分たちの言葉でFujitsuについて話し、実際に社外の人からのフィードバックをいただくことで、私たち自身も新たな気づきを得ることができました。

「新しいFujitsuを知る」きっかけとなったこのイベントは、学生にとっても、社員にとっても有益なものとなりました。今後もFujitsu Gen Z Communityは、コラボレーションを通じて、企業イメージの向上や新たな取り組みを展開していきます。

若者たちが巻き起こす変革の波!Fujitsu Gen Z Communityの挑戦は続く! 

Fujitsu Gen Z Communityは、社内のZ世代の有志が集まり、7つのカルチャーとともに共感できるブランドを築き上げることを目標に活動しています。イベントや大学とのコラボだけでなく、企業や自治体との取り組みも今後展開予定です。(コミュニティについては前編記事へ)

この活動は、企業だけでなく、社会全体にも影響を与えると考えています。Z世代をはじめとする多くの若者たちは、より良い未来を築くための変革を起こしています。彼らの行動は、他の若者たちにも影響を与え、次世代のリーダーたちを育てていくでしょう。

そのような同じ志を持った沢山の仲間と企業関係なく繋がり、協力しながら、1人ひとりがソート(考え)を持って活躍できるリーダーシップを発揮していくことで、「Fujitsu=革新的で面白い」へと変えていきたいと考えています。

今後も、私たちはアツい想いを持つZ世代とともに挑戦し、変革を起こしていくことで、Z世代を起点に企業をまたいだ新しい価値を生み出していきます。記事を読んでくださっている皆さんとも何かご一緒できることを楽しみにしています。(ご連絡はこちらまで)

最後に、佐伯葉奈さんや武蔵野大学の学生の皆さんに感謝の意を表します。彼らの挑戦を通じて、私たちも新たな気づきや成長を得ることができました。これからも、彼らの活躍を応援し続けていきたいと思います。

それでは、皆さんまた逢う日まで!最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。


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