【富士通グループ社員の1日のスケジュール】朝早くに始業し16:30にフレックス退社する日も。公共領域のコンサルタントの仕事
富士通総研
若尾 波月
▼富士通総研
大学では、プログラミングや数学の教育を学んだ
大学時代は、数学・数学教育・プログラミング教育について専攻しておりました。数学とプログラミングを掛け合わせることによる、新しい数学教育の手法や効果について研究していました。趣味はサッカー観戦で、昨年はヨーロッパ横断をしながら現地のスタジアムでの観戦もしました。
国や自治体への政策提言やコンサルティングを行う仕事
富士通総研は、公共分野専門でコンサルティングを行うシンクタンク企業です。国(官公庁)や自治体の調査・研究、政策提言・コンサルティングを実行しています。また、公共政策研究センターを併設し、現代社会が直面する課題や、政策や制度に対し多角的視点から研究を行っています。
私が所属する公共デジタル戦略グループのミッションは、「デジタルの力で、より良い社会・地域とするために、デジタル視点で、行政サービス・業務を再設計する」ことです。
私は、官公庁や自治体に対して、DX政策のプロジェクトマネジメント支援を行ったり、デジタル化を支援するために現状の業務調査や課題分析などを行っています。
朝早くに始業準備。16:30にフレックス退社〜テレワークの1日のスケジュール
7:30 起床、始業準備(テレワークなので通勤無し)
8:30 仕事スタート
9:00~9:30 顧客への電話支援(お客様のDX進捗状況を電話で確認しながらフォローします)
10:00~ お客様との打ち合わせ(隔週でお客様との定例ミーティングがあります)
12:00~13:00 昼休憩(自宅近くにおいしいお店も多く外食もしばしば)
13:00~15:00 個人作業(資料作成、お客様へメール返信など)
15:00~16:00 チーム打ち合わせ(プロジェクトチームで進捗確認)
16:30 フレックス退社
17:00 通院
18:00 ジム
19:30 夜ごはん(料理が好きなので自炊が多いです)
20:30 サッカーの試合を見たりUdemyで勉強したりします!
24:00 就寝
教育や地方創生を通じて、誰もが挑戦できる社会に
私のパーパスは、「誰もが自らの可能性に挑戦できる、夢のある社会の創造に貢献する」ことです。学生時代は教育分野に携わる中で、「今の社会には未来がない」という声を多く聞くようになりました。だからこそ教育や地方創生などを通して、誰もが自らの可能性に挑戦できるようにしていきたいです。