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富士通グループ内定者向け、「アメフト」観戦×懇親会イベントを開催!

富士通グループで内定者フォローを担当している鈴木ゆかり&青野雄大です。
今回は9月9日(土)に開催しました内定者イベントについてご紹介したいと思います。

本イベントは、富士通グループの運動部であるアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」の活躍を間近で見ながら、内定者の交流を深めてもらうために、大阪開催の試合にご招待いたしました。

選手OBとチアによる、事前ルール説明会・応援練習会を開催!

皆さんはアメリカンフットボールのルールをご存知ですか?私自身は正直「アメリカンフットボール」と「ラグビー」の違いすら分からず・・・ボールをもって相手の陣地にタッチダウン!くらいのことしか知りませんでした。

そのため、試合の前日には事前ルール説明会をOsakaHubで開催しました(オンラインでも同時開催)。説明会の中ではフロンティアーズOBが、ポイントの取り方やアメフトの基本戦術などをリアルに教えてくれました。さらに、チアリーダーチーム「富士通フロンティアレッツ」による応援や掛け声の練習などもあり、非常に盛り上がりました!

 ▲応援の練習で盛り上がりました!

OsakaHubのオフィス見学では、質問が飛び交った

また事前ルール説明会では折角OsakaHubに来ていただきましたので、オフィス見学も実施いたしました。富士通グループではワークプレイスの在り方を見直し、固定席を廃止して、従業員であれば誰でも使える「HubOffice」を全国に展開しています。実際に働く環境を見た内定者の皆さんからは「書類が積みあがっているイメージでした」「固定席が無い中で、隣に座っている人が誰だかわかるのでしょうか?」「休憩や気分展開で座席を変わってもいいのですか?」などの質問をいただき、入社後のイメージを持ってもらいました。

▲オフィス見学では質問が飛び交いました

いざ、富士通フロンティアーズ試合観戦!

試合はアメリカンフットボール球技場(MKタクシーフィールドエキスポ)にて開催されました。前日まで雨予報でしたが、当日は晴天で非常に暑い中での応援となりました。フィールドに降り立って選手入場の際の花道に参加するなど、内定者ならではの体験も。試合中は応援や入社に向けた質問など、お互いにコミュニケーションを交わしながら過ごしており、交流がとても深まっているようでした。

スポーツを通じて内定者同士の絆はもちろんのこと、富士通グループとしての一体感を感じていただき、来年の入社を心待ちにしてもらえると嬉しいです!

▲選手入場の際の花道。写真の左側に内定者が写っています
▲観戦後の集合写真。入社前に打ち解け合いました!

参加した内定者の声

▲内定者:山口 裕貴(やまぐち ゆうき)さん

本日はありがとうございました。アメフト観戦は私自身初めてでした。事前ルール説明会に参加して、ルールをしっかり理解して、仲間と親交を深めてから試合を観戦することができ、とても楽しかったです。もっと富士通のスポーツや社員さんと触れ合う機会がありましたら、どんどん参加していきたいと思います!

▲内定者:谷口 湧紀(たにぐち ゆうき)さん

自分もアメフト観戦は人生初でした。事前のルール説明会はもちろんのこと、試合中にもOBの方が説明してくれ、今何が起きているのかを把握しやすく、初心者でも楽しむことができました。富士通フロンティアーズも勝利し、良い雰囲気で同期のみんなと交流ができました。本日はありがとうございました。

●最後に

ご参加くださった内定者の皆さん、当日は猛暑の中、水分補給などご協力いただきありがとうございました!

今後も内定者の皆さんが入社に向けて十分な準備ができるように「自分自身を磨く、高める・経験学習の実践」「チーミング・組織作り」「ミッション・タスクの確実な実行」の3つのポイントで内定者期間をフォローしていきます。内定期間中から富士通グループの文化を感じてもらえると嬉しいです♪


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