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“リクルーター”の上手な活用の仕方を教えます。


 みなさん、こんにちは!早くも3回目の投稿となります。富士通グループ合同採用チームの青野です。

 今回は私たちが取り組んでいるリクルーター施策について、ご紹介したいと思います。と言っても、就活生のみなさんが、リクルーターをどのように活用していただきたいかとの想いです。


【リクルーター=職場の先輩】
 

 就職活動をはじめ、各社の採用イベントに参加すると“リクルーター”と呼ばれる人たちが登場してくるのではないでしょうか。しかし、各社によってリクルーターの役割や担当業務などは異なっており、就活生のみなさんにとっては、採用担当者とリクルーターの違いが分かりづらいかもしれませんね。

 私たち富士通グループ合同採用では、人事担当以外の先輩社員をリクルーターと呼んでいます。募集職種の職場から選ばれた先輩社員ですので、もしみなさんが入社した場合は、同じ仕事をする可能性がある人たちなのです。

【リクルーターの役割】
 

 いわゆる“現場社員”の方々ですので、業務の様子・内容を語り、みなさんに会社や仕事の魅力を伝えてもらいます。今まで通りと言えば、今まで通りの役割だとは思いますが、オンライン環境に移行した今、リクルーターからの情報はより重要になっているかと思います。本来は、会社を訪問することで感じられる仕事風景や人々の雰囲気、職場の人間関係などを、知ることができる数少ない機会になります。もちろん、“かしこまった話”をしなければいけないとは全く思っていません。むしろ、リクルーターと打ち解け合ってこそ、良い面・悪い面も含めた会社の本当の姿を知ることができるのではないでしょうか。

【リクルーターを“利用”して欲しい】


 上述した通り、リクルーターと接することは、会社の本当の姿を知る最短距離です。みなさんが納得した就職活動をするために、理想と現実のギャップを埋めるには、リクルーターからどれだけ望む情報を聞き出せるかが大切だと思います。そのためにも、ドシドシコミュニケーションを取っていきましょう。イベントだけで質問するのではなく、メールでも対応は可能です。必要があれば、マンツーマンで面談をすることもできます。みなさんが遠慮をせずに、リクルーターを利用することが重要です。

 しかし、上手に利用するためにはみなさん自身が会社の何を知りたいのか、何を仕事に求めるのかと言った、自己分析がまずは大切になりますので、事前準備はしっかりとしておきましょう!

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【最後に】


 採用担当者もリクルーターも、みなさんの期待に応えていきますので、気軽に聞いてみてくださいね。