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【富士通グループ社員の1日のスケジュール】哲学科卒の金融系エンジニア。銭湯の風呂上がりの牛乳が最高!

【富士通グループ現場社員の1日の流れ 特集】学生のみなさんに現場のリアルを知っていただく特集です。携わっている仕事のやりがいや「1日の流れ」について、詳細に語っていただきました。今回は富士通鹿児島インフォネットで、金融系のソリューション開発に携わっている、牛島さんが書いてくれました。

富士通鹿児島インフォネット
牛島 映典

▼富士通鹿児島インフォネット


プログラミングは全くの未経験。社会を支えるやりがいを感じたくて、システムエンジニアに

学生時代は文学部で哲学・倫理学を専攻にしており、中学・高校の社会科の教員免許も取得しました。プライベートでは自転車が好きで、休日は気分転換によくサイクリングに出かけます。

学生時代はいわゆる文学青年で、6畳のアパートに500~600冊くらい本を置いて住んでいました。入社前、プログラミングは全くの未経験で、鹿児島との縁もありませんでしたが、ICTで社会を支えるシステムエンジニアという仕事と、先輩社員たちの雰囲気のよさに魅力を感じ、富士通鹿児島インフォネットに入社しました。

金融系の基幹システムを更改する、大規模プロジェクトに参画中

富士通鹿児島インフォネットは、ICTを活用して、鹿児島から全国のお客様の課題解決・価値創出に貢献し、社会をより豊かにすることを目指しています。富士通鹿児島インフォネットには、大きく2つの事業部があります。農業・金融・公共・医療などを主なフィールド(分野)として、お客様や社会の課題解決に取り組む「フィールドビジネス事業部」と、AI・デジタル技術・モダナイゼーション(システムの刷新)など主に技術やサービスを軸に分野を横断して課題解決に取り組む、「テクノロジーイノベーション事業部」です。

金融機関向けにシステム開発&保守とコンサルティングを行う「ファイナンス・DXチーム」に所属しています。現在は、金融機関の基幹システムを更改する大規模プロジェクトに参画しており、画面の設計・構築からテストまで、一貫して担当しています。お客様の課題を見つけ、共に解決していくために、日々奮闘しています。

テレワークで働く金融系エンジニアの1日のスケジュール

7:30 起床、朝食(テレワークだと通勤時間がないので、しっかり朝ご飯を食べます)
8:45 始業
9:00 朝会(プロジェクトチーム内で連絡事項の確認をします)
10:00 お客様と打ち合わせ(Web会議。自分が担当した機能の説明をします)
12:00 昼休憩(気分転換に近くのパン屋さんへよく行きます)
13:00 個人作業(開発コーディング、問い合わせ対応など)
16:00 フレックス制度を利用して通院(持病があり月に1,2回通院する必要があるんですが、フレックス制度を活用できるのでとても助かっています)
19:00 夜ご飯(テレワークの日は自炊が多いです。出社時はチームメンバーと仕事帰りに外食することも)
21:00 入浴(銭湯が好きで、よく入りに行きます。風呂上がりの牛乳が最高です)
23:00 読書
24:00 就寝

周りに助けてもらうだけでなく、自分も人の役に立てるように

私のパーパスは「人と人をつなぎ、人の役に立てるように生きる」です。入社直後は知識も経験もなく、不安や悔しさを何度も味わいました。そんななかでも、先輩方が真摯に向き合って助けてくださったおかげで、苦しい状況も乗り越えることができました。自分ひとりで出来ることは限られていますが、多くの人と関わり協力することで大きな成果を出せるということが、入社一年目で最も印象的な学びでした。今では、周りに助けてもらうだけでなく、自分も人の役に立てるように意識して、日々の仕事に取り組んでいます。お客様やチームメンバーからの「ありがとう、助かったよ」という言葉が何よりの励みです。


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